わがままだって言われたい
- Day:2013.02.15 22:31
- Cat:diary

バレンタインも終わりましたな。
この時期になると思い出す中学2年のバレンタイン。
好きな人がいて、その人にチョコを作ったけど恥ずかしくて渡せなくて
放課後渡そう、生徒会で会うからその時に渡そう、って決めてたのに
その人は生徒会の仕事が終わるなり部活に直行してしまって。
友達に「今はしっておいかけたら間に合うかもしれんよ!」と言われたけどなんだか
もうだめだあと勝手にへこんで勝手にいじけて、わたしも部活へ。
部活の友達に渡せんかったーーとのんきに話したら友達が「もったいない!!!!」と怒って。
本命とか、好きとか、そういうことを最初は言うつもりだったのに。
時間が経って、あとから、あとからってなればなるほど言えなくなって。
何かしらの理由を自分で勝手に作りだして逃げてた。
好きって言うのはやっぱり恥ずかしくて 気まずくなるのが怖くて
でもせっかく作ったチョコだから渡したくて
いろんなことをゴチャゴチャ考えた結果、「いつもありがとう よかったら食べてね」と手紙を書いて
靴箱に入れた・・・・・・・・へたれ・・・・。
その人の部活を美術室からぼーっと見てて、先にその人の部活が終わって、
靴箱に入っていたチョコに気付いて、もらってくれて。
手紙を見ているのをみて、別に告白したわけでもないのに心臓が壊れそうなくらいドキドキしてました。
中学生じゃないですか、だからやっぱり義理チョコって名前にしたって周りは騒いでしまうわけで。
(ていうか私がその人のこと好きなの周りは知ってた)
次の日くらいから一緒にいるだけでわーわー言われて、
どうしよう迷惑かけてるやばい最悪申し訳ない避けられるアババババって
焦りまくってへこんでいたのにその人は何にも嫌な顔せずに普通に接してくれました。
優しい人だったなあ。
小学5年生から中学3年生の終わりまでずーっとその人が大好きでしたね。
なんかこんな風に改めてかくと照れるね。
中学3年生の時、告白してふられちゃったけど変わらないで接してくれたので本当に本当に
私はこの人を好きになってよかったなあと。初恋は叶わないって言うのは本当だったのかもしれないけど、
ひきずらないで済む、幸せな時間でした。ああいうのを思い出したらやっぱり好きな人とか出来たら楽しいのになあとか。まあそんな簡単に見つからないけどね!
アッッでも今日お買い物をしていて、びればんの店員さんがめっちゃかっこいかった・・・
ときめいた・・・ホアアアッてなった・・・ 恋しかけた・・・
今度行った時もいたらいいな でへ
服とかいろいろ買ったのでまた今度のせたい(・~・)
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